RaspberryPI にヒートシンクは必要か?

購入してすぐ、この冬の時期を迎えたのでRaspberryPI3Bの熱問題について考えたことはないのですが、最近画面の右に温度計の表示が時々出るようになりました。

 

最近は通常のPCと同様にネットアクセスしているだけなので、特に過酷な作業をしているつもりはないのですが、温度が高くなっているようです。

 

ファンもヒートシンクもないわけですから、熱くなってもしょうがないのかもしれません。

ファンは回すのに電源が必要なことから、ヒートシンクを買いました。

アマゾンで、548円のやつです。

効果があるのかないのかよくわかりませんが、簡単に取り付けられました。

 

 

これからだんだん暖かくなっても問題なく使えるでしょうか。

RaspberryPI3 sambaサーバ導入

Nextcloudは思うような使い方ができなかったので、sambaをインストールしてみました。

 

設定→Add / Remove Software を起動して以下二つのパッケージをインストールします。

・SMB/CIFS file,print,and login server for Unix
 samba-2:4.5.12+dfsg-2+deb9u4

・Samba common files used by both the server and the client
 samba-common-bin-2:4.5.12+dfsg-2+deb9u4

インストールが出来たら、samba用のアカウントを作成します。

以下条件で利用者を作成しています。

 ユーザ名:pi

 パス:pipass 

 

sudo smbpasswd -a pi
New SMB password:password
Retype new SMB password:password
Added user pi.

 

windowsからアクセスする際は、エクスプローラのアドレス入力域にRaspberryPIのアドレスを入力します。

 

これで、home/pi 配下がwindowsエクスプローラからアクセスできるようになります。

 

ですが、Windowsからファイルを配置しようとすると書き込みエラーになります。

設定ファイルを開いて、読み取り専用をnoにします。

 

vi /etc/samba/smb.conf

187 [homes]
188 comment = Home Directories
189 browseable = no
190
191 # By default, the home directories are exported read-only. Change the
192 # next parameter to 'no' if you want to be able to write to them.
193 read only = yes
 ↓
193 read only = no

 

これでWindowsからも書き込みが可能になります。

RaspberryPI3 セルフコンパイル

RasberryPIの Raspbian のコンパイルの仕方はわりと、あちこちで実験結果が報告されているのですが、微妙に自分とは環境が異なるので、同じやり方でできるか試して見ました。

結論から言うと、問題なくできました。

こちら:RapberryPi3 

 

 

作業ディレクトリ作成・移動
$ cd
$ mkdir kernel
$ cd kernel

カーネルダウンロード
$ git clone --depth=1 https://github.com/raspberrypi/linux

$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get install bc

$ cd linux
$ KERNEL=kernel7
$ make bcm2709_defconfig

menuconfigでコンフィグファイル設定 不要?
$ sudo apt-get install libncurses5-dev
$ make menuconfig

Makefieの編集
$ cd ~/kernel/linux
$ vi Makefile

 EXTRAVERSION = newraspbian
 とかカーネル名を好きに変える

カーネルバックアップ(これがうまくいかないが無視)
$ cd /boot
$ sudo mkdir -p boot_org/overlays
$ sudo cp *.dtb boot_org/
$ sudo cp overlays/*.dtb boot_org/overlays/
$ sudo cp overlays/README boot_org/overlays/
$ sudo cp kernel7.img boot_org/

カーネルビルド
$ make -j4 zImage modules dtbs
$ sudo make modules_install
$ sudo cp arch/arm/boot/dts/*.dtb /boot/
$ sudo cp arch/arm/boot/dts/overlays/*.dtb* /boot/overlays/
$ sudo cp arch/arm/boot/dts/overlays/README /boot/overlays/
$ sudo scripts/mkknlimg arch/arm/boot/zImage /boot/$KERNEL.img

カーネル起動
$ sudo shutdown -r now

$ uname -a

RaspberryPI3 で 音楽を聴く

RaspberryPI3には、アンプが搭載されいないのでアナログのスピーカーを接続して音を出す、というわけにはいかないようです。

 

ディスプレイがHDMI出力なので、オーディオ出力機能付きのHDMIディスプレイに接続し、そこから音を出すのが一般的だと思いますが、正直なところHDMIディスプレイのだす音の音質にはあまり期待できません。

 

RaspberryPI3には、BluetoothインターフェースもあるのでBluetoothスピーカに接続すればいいと思ったのですが、Bluetoothのオーディオデバイスとは接続に失敗し、音を出すことができませんでした。

 

ふと、USBのスピーカは?と思い 接続してみたところ、なんの問題もなく音が出せました!

 

BGMとして youtubeの音楽系のものを再生してディスプレイを落としておけば、BGMマシンの出来上がりです。

 

RaspberryPI3は、豊富なインターフェースを持つ「優れたパソコン」ですね。

Raspberry の ホスト名の変更

Raspberryにrasbianを標準インストールすると、ホスト名がraspberrypi になります。

これだと、Raspberryが複数ある時、ややこしいので変更する場合は

 

sudo raspi-config

で 2 Network Options を選択し、 N1 Hostname

 

で変更する。

RaspberryPI3 へ ftp でアクセス

RaspberryPI3 で nextcloud を動かしてグラフィカルなファイルサーバが稼働できたらいいのですが、実験的な動作しか確認できなかったので、とりあえず ftp サーバでも。

と思ってインストールしてみました。

 

pi@raspberrypi:~ $ sudo apt-get upgrade

パッケージリストを読み込んでいます... 完了

依存関係ツリーを作成しています

状態情報を読み取っています... 完了

アップグレードパッケージを検出しています... 完了

アップグレード: 0 個、新規インストール: 0 個、削除: 0 個、保留: 0 個。
pi@raspberrypi:~ $ sudo apt-get update

ヒット:1 http://archive.raspberrypi.org/debian stretch InRelease               

取得:2 http://raspbian.raspberrypi.org/raspbian stretch InRelease [15.0 kB]    15.0 kB を 1秒 で取得しました (7,665 B/s)                      

パッケージリストを読み込んでいます... 完了
pi@raspberrypi:~ $ sudo apt-get install vsftpd

パッケージリストを読み込んでいます... 完了

依存関係ツリーを作成しています                

状態情報を読み取っています... 完了

以下の追加パッケージがインストールされます:

 ssl-cert

提案パッケージ:

 openssl-blacklist

以下のパッケージが新たにインストールされます:

 ssl-cert vsftpd

アップグレード: 0 個、新規インストール: 2 個、削除: 0 個、保留: 0 個。163 kB のアーカイブを取得する必要があります。

この操作後に追加で 390 kB のディスク容量が消費されます。

続行しますか? [Y/n] y

取得:1 http://ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux/raspbian-archive/raspbian stretch/main armhf ssl-cert all 1.0.39 [20.8 kB]

取得:2 http://ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux/raspbian-archive/raspbian stretch/main armhf vsftpd armhf 3.0.3-8 [143 kB]163 kB を 1秒 で取得しました (110 kB/s)

パッケージを事前設定しています ...

以前に未選択のパッケージ ssl-cert を選択しています。

(データベースを読み込んでいます ... 現在 134256 個のファイルとディレクトリがインストールされています。)

.../ssl-cert_1.0.39_all.deb を展開する準備をしています ...

ssl-cert (1.0.39) を展開しています...

以前に未選択のパッケージ vsftpd を選択しています。

.../vsftpd_3.0.3-8_armhf.deb を展開する準備をしています ...

vsftpd (3.0.3-8) を展開しています...

vsftpd (3.0.3-8) を設定しています ...

Created symlink /etc/systemd/system/multi-user.target.wants/vsftpd.service → /lib/systemd/system/vsftpd.service.ssl-cert (1.0.39) を設定しています ...

systemd (232-25+deb9u6) のトリガを処理しています ...

man-db (2.7.6.1-2) のトリガを処理しています ...

pi@raspberrypi:~ $ sudo cp /etc/vsftpd.conf /etc/vsftpd.confbak

pi@raspberrypi:~ $ sudo vi /etc/vsftpd.conf

# (変更箇所のみ記載)

# ユーザ権限設定

local_enable=YES #ローカルユーザを有効に(デフォルト)

write_enable=YES #書き込み可能に(デフォルトではコメントアウト)local_umask=022  #書き込んだ際のパーミッションのマスク(デフォルトではコメントアウト) 

# ASCIIモードの設定

ascii_upload_enable=YES #アスキーでアップロードを有効(デフォルトではコメントアウト

ascii_download_enable=YES #アスキーでダウンロードの有効(デフォルトではコメントアウト) 

# ユーザ権限

chroot_local_user=YES #ローカルユーザの制限(デフォルトではコメントアウトchroot_list_enable=YES #リストにより制限を行う(デフォルトではコメントアウトchroot_list_file=/etc/vsftpd.chroot_list #リストのパス
pi@raspberrypi:~ $ sudo vi /etc/vsftpd.chroot_list
pi
pi@raspberrypi:~ $ sudo service vsftpd restart

pi@raspberrypi:~ $ 

 

 

これで完了

RaspberryPI3で GYAO! を観るには

RaspberryPI3を、普段使いのPCとして活用しても速度以外ではほとんど困ることがないのですが、GYAO! の動画が観れませんでした。

 

GYAO!のサイトで動作環境を確認すると Windows,MAC,iPhone,Androidなどが書かれていますが、LInux系は記載がないのでだめなのだと思っていましたが、 LinuxChromiumとの問題ではなく、単純にChromiumのuBlockの設定でした。

 

GYAO!のサイトを開いてChromiumの右上のuBlockの設定で GYAO!サイトをuBlock無効にすれば、普通にGYAO!の動画が観れるようになります。

 

いよいよPCいらなくなりそうです。