Raspberry Pi 関連書籍

RaspberryPiがかなり有名になっているといっても、それは一部の趣味の人の認識の話なので、一般的な本屋さんに解説本がおいてあるほど知名度はないです。(笑)

なので今までは RaspberryPi 本体を購入した日本橋の「シリコンハウス」さん2階か、「ジョーシン J&Pテクノランド」さんの5階書籍コーナーに出かけて探していました。それ以外ではAmazonで書籍を探してみたりもしていましたが、やはり本は手に取ってから買いたい。。。

ふと、難波の大型書店 「ジュンク堂難波店」に行ってRaspberryPi関係の本を探してみることにしました。

さすが大型書店です。目視で探すのは大変なほど広く検索端末を使って、陳列されている場所を調べました。ちゃんとありました。(*^-^*)

定番はラズベイーパイマガジンでしょうか。バックナンバーもある程度そろっており、いろいろ内容を確認して 「Raspberry pi 電子工作実践講座」 を買いました。

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インストールから初期設定、各パーツ類をブレッドボードを使って動作を確認しながら遊んでみるというもので、最終的に何かを作る事を目的としたものではありません。

 

 あれよこれよという間に書籍も増えてきましたが、その理由はやはりハード屋さんが書かれたハード初心者向けに書かれた書籍は、ソフト屋の私には理解が厳しいというか説明の仕方に腑に落ちないことが多すぎるから、もう一冊、もう一冊となっているように思います。今回買った「raspberry pi 電子工作実践講座」は読みやすいように思いました。これを一冊目に買っていたらと思います(笑)

 私はブレッドボードが何なんなのかも理解していない素人ですが、これなら「Lチカ」で遊べそうだなと思いました。そのために共立電子で以下の汎用パーツセット(KP-PRTSET01)を購入しました。

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ちなみに今までに買った書籍はこれらです。

  1. ラズパイで初めての電子工作
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    初期導入時には参考となる情報が多かったのですが、プログラミングには主にスクラッチを使用しており、入門者向けというより子供向けという感じが拭えなくてなかなかトライしてみる気になりませんでした。

  2. PICと楽しむRaspberryPi活用ガイドブック
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    組み立て済の汎用テストボードとともに購入し、スイッチ状態の読み取りや、全色LEDの点灯、点滅などをPythonから制御することが出来ました。
    汎用テストボードの次に紹介されている工作は、当然PICを使った工作になりますが、PIC が何者かもわからず購入してしまったので、やりたい事、理解したい事とはずいぶん違うと思い始め、とりあえず置いておくことにしました。
    Windowsパソコンからのリモートデスクトップでの操作方法について書かれており、それは参考になりました。

  3. みんなのRaspberryPi入門第4版
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    電子工作もしたいのですが、人工知能についても作ってみたかったのでPythonについて理解するためにこの本を買ってみました。
    Pythonについての理解、ブレッドボードを使用した電子工作についても解りやすく書かれておりとても参考になります。まだ読み切っていないので徐々に読みすすめる予定です。