Raspberry Pi3 GPIO 制御

RaspberryPi3で遊んでみるために今まで本を4冊購入してます。

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この本で紹介されていたGPIO制御をテストするための汎用GPIOボードを購入したので、この本で紹介されていた python のプログラムで初めてLチカやスイッチ確認の実験をしました。

 

 

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プログラムに多少の違いはあるけれど、Lチカやスイッチの状態読み取りテストプログラムはどれも同じようなもの。なのですが、ふと使っているモジュールが違うことに気が付きました。

これらの書籍では RPi.GPIO を使っており、プログラムの冒頭に

import RPi.GPIO as GPIO

を記述していました。

 

ですが下の書籍では、wiringpi を使っており、冒頭に

import wiringpi as pi

を記述しています。

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なんか気になります。どっちが使いやすいのか考察してみたいと思います。