Raspberry Pi3 始めたよ
ラズベリーパイ始めました。。。始めます(笑)
ラズベリーパイって知ってます?
日本橋のシリコンハウスで小型組み込みコンピュータのラズベリーパイ3ってのを買ってみました。
正確には Raspberry Pi3 Model B
大阪日本橋のシリコンハウスというショップの2階で国産品なら4800円、生産国不明品なら4000円のものが壁に吊るされていて、生産国不明品には専用電源アダプタ、miniUSB変換アダプタのセットで4800円というのもありました。
どうせ電源は必要なので、国産品をあきらめて4800円のセットを買いました。
ラズベリーパイは教育用途のボードコンピュータで、専用のLinuxが動作するらしく、うまくプログラムできればロボットを制御する頭脳にも出来るんだとか。
電子回路、パーツの機能確認をするのがラズベイーパイの本来の目的なのでしょうが、とりあえず何ができるかわからないまま購入しました(・ω・)
本体以外にショップで買ったものは、
・本体に合わせて クリアケース(980円)
・「ラズパイで初めての電子工作」(1111円)という書籍
これで準備はすべて揃ったと思っていたんですが、ラズベリーパイには記憶装置に該当するハードディスクがないので、OSやプログラムを格納するためにmicroSD を使うんだとか。
シリコンハウスを出て駅に向かう途中、One'sによっていろいろ確認していたんですが、16Gと32Gの値段があまり変わらなかったので32GのmicroSDカード(1710円)を購入。ラズベリーパイに使うには8Gではかつかつで、16Gもあれば余裕で使えるらしいです。
本当はSANDISK社製のが欲しかったんですが、東芝のが安かったのでこれにしました。
持ち帰って Pi3を収容するクリアケースを組み立てようとしたんですが、なかなかうまくいかない~
クリアケースh組み立て式で各パーツは保護用のフィルムが貼ってあるから、剥がしてから組み立てろってメモ紙が入ってたんだけど、どうしても保護フィルムが剥がせず一苦労。ケースのパーツは6枚のアクリル板構成なので両面で12枚。
セロテープを張って引っ張ってみたり、手で握って温めてみたりしたけど全然はがれず組み立て前に挫折・・・しかけた。
ハサミの歯で角を擦るようになぞると、ようやく保護フィルムの端がはがれてきて、手で剥くことが出来るようになりました。
面倒でしたが、すべての面の保護フィルムを剥がして組み立てて透明のケースが出来上がり。
あれ、角が割れた~ なんでやの・・ ( ;∀;)