Raspbian のインストール その2
昨日はパソコン用のmicroSDカードアダプタがなくて、サイトからダウンロードしたシステムファイル を microSDカードに入れる事が出来なかったので、今日慌てて会社の帰りに近所のマツヤデンキへ買いに行きました。
raspberryPiのストレージとして使うためのmicroSDカードは購入済なので、SDカードアダプタ目当てで店頭のラックに吊り下げられた多種多容量のmicroSDカードの注文札の中から一番安い8ギガのやつをチョイスしてレジで精算。
なのにそれが品切れだって!
そんなことある??売り切れならラックから外しておけよ!
もう一度ラックに戻って二番目に安い8ギガのSDカードをチョイスしてカウンタに。
なんとそれも品切れだとか!! そんなことある?
マツヤデンキいい加減にしろよ!!
店員さんに在庫があるのはどれなのかを確認して、結局東芝の16ギガのmicroSDカードを購入。
なんだか腹立つ~
早速持ち帰りアダプタにmicroSDカードを差し込んでパソコンから NOOBS_v2_4_5.zipを展開したファイルを全て複写して、raspberryPi3にセット!
HDMIケーブルでディスプレイと接続し、miniUSBケーブルで電源供給!
ディスプレイに何か表示され始めたけれど、USBキーボードとUSBマウスを接続すると、小さな本体はケーブルだらけに。( ˘ω˘ )
電源を入れることによってインストーラが起動したので、ガイド本に従い
①Languageを日本語 ②Keyboardをjp
に変更してRaspbianをインストール。
20分ぐらいして以下の表示で完了しました。
OKをクリックしたら自動的に再起動されてRaspbianインストール完了。
ガイド本では、さらに再起動して日本語表示モードにすると書かれていましたが、この時点で既に日本語が表示されていていました。
ガイド本に従って以下の設定を行い再起動実施。
③パスワードの設定
⑤キーボード(日本・OADG109A)
⑥無線LANの国設定(JP Japan)
再起動が終わって起動してきたら、無線LANのアクセスポイントを設定。
あっさりLANに接続できたので、調子よくパッケージの最新化を実施。
コマンドプロンプトを開いて、以下実施。
sudo apt update
sudo apt upgrade
引き続き日本語入力ソフトの導入
sudo apt install scim-authy
さらに日本語フォントの適用
sudo apt install fonts-ipafont fonts-ipaexfont fonts-takao
これで一応インストールは完了かな。